原発事故処理水について


原発事故処理水について経済産業省は有識者による小委員会に、海と大気へ放出する案を示した。
全くナンセンスで拙速で強引である。有識者の知見による安全基準と国民の安心基準に大きなズレがあることを指摘し、この調整をする責任と場の設定を主張してきた。
風評被害対策も具体策を示していない。

長期保管も選択肢の一つでタンク増設の敷地が確保出来ないと東電と経産省は主張するが、第2原発敷地も中間貯蔵施設用地もある。
正常な原発でトリチウムを含む原発水が海へ放出さるているが、原発事故による汚染水となった処理水を放出することは風評被害の最大の原因であることを認識するべきである。

トリチウム処理水を海または空へ放出際の風評被害対策は具体策としてどうするのかは最低必要条件である。
安全であると政府・経産省が主張し結論を出すなら、法改正をして、処理水を引き受けて海へ放出してもいいと言う自治体や国会議員のいる海へ先ず放出して貰う事も選択肢である。是非実施して欲しい

漁業関係者や国民が参加できる合意形成の場を設けて議論すべきと国会で主張してきた。
処理水の公聴会意見会が昨年、福島県富岡町、郡山市、都内で行われ私は最初の富岡町に出席した。
その結果は政府には不都合であった。何故拙速に結論出すのか東京オリンピックのためなのか?
急がば回れである。

2019年12月24日